屋根カバー工法

築23年の屋根カバー工法です。

・施主様からの要望
築20年を越えているのもあって、塗装工事では長持ちしないので、カバー工法でお願いします。

・作業内容
既存の屋根の棟と貫を外し、アスファルトルーフィングを張り、改修用唐草(スターター) を取り付け、既存の屋根の上に断熱用屋根材を張り、棟を仕上げました。

・施主様からの一言 
既存の屋根材棄てる事がないので、処分料金がなくコストが安く仕上がって良かった。
保証期間長いので安心しました。
屋根材の裏に断熱材があるから、雨音が前よりも静かになった。
20年以上の家は、塗装よりもカバー工法の方がオススメですね。

・施主様へ 
貴重な御意見ありがとうございました。
20年以上の屋根を塗装しても、長持ちしないのであればとカバー工法を選んだ施主様の考え方は素晴らしいです。
塗装を何回もおこなうコストを考えるなら、確かに1回の塗装よりは高くなってしまいますが、メーカーで20年の保証がついている素材でカバー工法をおこなうのが、とても賢明な判断だと思います。
満足して頂き、光栄です。
ありがとうございました。


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